ときおりの休息  参  川めぐりの幸


上方(かみがた)落語は是非聴いておきたかったから、
水路を周遊するのに噺家(はなしか)が同乗する船に乗ってみたかった。
よそゆきのビルや暮らしのある建物を水面からながめたり、
嘘も真(まこと)も織り交ぜて笑わせてもらうなんて、
贅沢な船の旅だと思う。

外国からの日本語を解さない客には、大阪の土着性たっぷりのこの船になぜ乗ったかなぁ、と
噺家は首をひねるくせに、ことあるごとにカタコトでその客に話を振るのも楽しく、
質問にいち早く答えてしまうおばさんに、答えちゃ困ると言いながら、
返事をするおばさんを笑いの種にして皆が沸くのも楽しい。

廻船の航路、大きな川とたくさんの橋、大阪は水の都だったのだな。



■なにわ探検クルーズ
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雨の桟橋



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この船が桟橋で待っている。
写っていないけれど、船の中で世話してくれるおねえさんたちが、こまやかでしかもとてもかわいい。



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船から見た風景。
屋根をときどき開けてくれるので、水面から橋や建物を見上げる。



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中之島公会堂



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船から見える建物群。




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有名な場所、道頓堀のネオンサイン群。




■おまけ
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有名な場所といったら、通天閣。
ここで記念のお写真を友人と撮るというのは、旅の大切な目的だった。
有名な場所はすでに堪能したので、串かつを食べたのはこの店じゃありません。
それはまたつぎのお写真で。
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by NOONE-sei | 2008-07-05 02:16 | ときおりの休息 壱(14)


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