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仮想紀行 壱


「書を捨てよ、町へ出よう」
わたしは寺山修司じゃないから、書も捨てないし、さほど町にも行かない。
泊まりがけの旅も苦手だ。

けれど温泉にはゆきたい。
日帰りの近場の旅気分はわるくない。

じゃ、ゆこうか、ちょっとそこいらに。

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古い町並みをてくてくと歩こう。

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鰻の蒲焼の匂いがするよ。

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夜になると、どんなカクテルを飲ませる店だろう。

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お茶を飲んでひと休み。


新撰組の近藤勇や斎藤一(はじめ)の墓に参って、これから温泉へゆくか?
・・ここは会津若松。
by NOONE-sei | 2006-02-15 00:01 | 仮想紀行(4)


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