92夜 大地に刺繍する


久しぶりの夜話。

とぼとぼ、ぽつぽつと歩くお話の速さを笑うように、
大地は刺繍を終えた。

安達太良はほんの数日を駆けるように紅く燃え、
裏磐梯は黄金(こがね)に染まった。

秋の足は速い。



今夜は安達太良の、ある日の錦のお写真を。

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by NOONE-sei | 2008-10-26 02:37 | Comments(4)
Commented by osa at 2008-10-26 09:07 x
わーい!
これだ。
これこれ。
これを見て、感嘆の声をあげたい。

今年は無理かなあ。

来年はぜったいどうにかして見にいきたいです。

すばらしいなあ。
ああ、すごい。
Commented by ひす at 2008-10-26 11:51 x
刺繍とはよく言ったものだ・・
確かにこれは刺繍。

一様にひとつの色に染まりあがらずに、
金糸銀糸、赤、黄、緑…
さまざまな色の糸が集まって、離れて、並んで、散って、絡みあって。
本当に見事なもんだ~。

こちらはまだシャツをめくり上げ半袖で暮らしております。
寝るときも半袖Tシャツ一丁ですよ。
こないだ行った四国は、まだ山は青青々してました。

刺繍はもうちょっと先かな?

Commented by NOONE-sei at 2008-10-28 00:50
osaさん、
おぉぉーーー。
感嘆の声が、実際に聞こえてきそうなコメント、
ありがとうです。

あのね、日付が調整できるなら、安達太良は10月15日がいちばんですよ!
しかも、土日は絶対に避けたほうがいい。混み過ぎます。
ほかにも、ここまでの絨毯ではないけれども刺繍の場所はありますから、
観に来れるといいですねーーー。
Commented by NOONE-sei at 2008-10-28 01:03
ひすさん、
これは、錦秋とか錦繍とかいうのかな。
(「きんじゅう」ってワードしたら、禽獣が出たよ・・ しくしく)
紅葉(こうよう)というと、ちょと雅(みやび)な感じがするのだけれど、
安達太良をはじめ、ここいらの山は、やはり「錦」というイメージが
ぴったりなような気がするです。

ひすさん、半そでは寒いよ。
こちらは日中も、半そでになにかシャツを羽織らなくちゃ。
しつこいですけど、ほんとにしつこいですけど、
今、こたつでお返事書いてますから。

四国ツーレポ、拝読しましたよん。真っ赤ないでたち~~~。
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