78夜 ときおりの休息 参  枕木のように


困難なことが枕木のようにやってくる。
枕木とはいい言葉だなぁ。
線路に敷き続けられた枕木のように、次から次から問題が起こる。
これは嫌だなぁ。

鰐号の旅は野球で阪神を追うところから始まり、
行く先々で王様やわたしの友人たちに飲ませてもらい食わせてもらい、
学生に大人がどれほど優しいかを知るのはこの先の将来、逆の立場になった時のことだろうが、
夢のような二週間を過ごして行方不明になっていた。
帰ってきたら夢は一転していて、いや二転三転、半ば内定していた就職が駄目になった。

なにもかも面倒になってしまった鰐号は家に居続け、
だるまのようにただ転がっていたら、アパートの水道管が破裂して大騒ぎになっており、
大学からは後期の履修届けの不備が知らされ、再び卒業が危うくなるところだった。
この枕木のような既視感はなんだろう。

たいてい、困難なことや問題が起こるのは、ひとつで済まないと相場は決まっている。
あといくつ枕木は転がってくるだろう。
あといくつ寝るとお正月、、、なのだけれども、その前に、
あといくつ練ると対策は建てられるだろう。



今夜のお写真は、さまざまにしなやかに建っている日本建築を。
□京都寺町界隈
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通りで見かけた素敵な親子連れ。
子どもの長靴も可愛いけれど、若いお母さんの長靴が可愛い。


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・・くだらない駄洒落を言ってしまおう。
わたしの旅の途中で、足袋(たび)の店。


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なんだかわくわくしてしまわないか?香料は調香師が調合するのだな。
そうそう、おそらくもう二度と観ないけれども「パヒューム」というのは映画らしい映画だった。



□祇園 八坂神社裏の料理屋
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□加茂川
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加茂川沿いは、雨で川床料理どころではない。


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京都南座



□大阪
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「ちいさいおうち」という可愛い絵本があるんだが、そこには周囲がどんどん変わってゆく様子が描かれている。
これは、駒川駅そばのちいさいおうち。



ところで、「ときおりの休息 参」をゆるゆると載せていたら、お写真が貯まってしまった。
このあと、愛機パタリロであとふたつ、ときおりの休息がある予定なんだが、
じつは愛機バンコランがすこしずつ手に馴染んできていてお写真が保管庫にある。
鰐号の枕木を寝かせることはできないけれど、対策を練りつつ自分の時間も持とう。
またあした、のあしたが何日かかるかわからないけれども、
すこし速い足並みでおはなしとお写真を載せてゆきたいものだと思っている。


     







□そのバンコランは
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坊さんに写真講習会をしてもらったときの展示会。ほとんど坊さんのレンズ。


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写真機を入れるかばんの肩紐は切り取ってしまった。


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写真機の肩紐も取り替えて作った。片手の手首にひっかければ大丈夫。
犬の引き綱が丈夫なので、赤を買って。レースもつけて。女の子の写真機だからね。


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繰り返すが女の子の写真機だからね、シールを貼ってみたよ。これはオオカミ。


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これは赤ずきんちゃん。デジタル一眼レフがごつく見えないように。




     
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by noone-sei | 2010-10-17 03:13 | ときおりの休息 参(12)


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